毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月25日
朝イエスと共に
主に耳を傾ける
信仰の賜物に感謝することから一日を始めましょう。「すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。『これはわたしの愛する子。これに聞け。』」(マルコ9:7)。今日、心を開き、神があなたに求めておられることに耳を傾けてみてください。終末期にある患者とその家族が、医学的にも霊的にも必要なケアとサポートを常に受けられますように。天におられる私たちの父よ…(ポルトガルチーム)。
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日中イエスと共に
最も傷つきやすい人のために祈る
教皇フランシスコのこの言葉に導かれて、祈りと休息の時を持ちましょう。「私たちは皆、もろく傷つきやすい存在であり、一時停止し、近づき、癒し、立ち直らせる方法を知っている思いやりを必要としています。このように、病人の苦境は、無関心を切り裂き、あたかも姉妹や兄弟がいないかのように自分の道を行く人々のペースを遅らせる呼びかけなのです。」 栄光は父と子と聖霊に…(チームポルトガル)。
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夜イエスと共に
感謝の気持ちを表す
一日を振り返ってみましょう。今日受けた特別な恵みに感謝しましょう。どんな気分で目覚めましたか?悲しみや寂しさを感じましたか?今日の困難な瞬間について御父に語り、それを他の人への奉仕に変えられるように助けてくださいと願いながら、それを委ねましょう。あなたの心が変容するように祈り、この変容を果たすために神の助けを求めましょう。アヴェ・マリア…(ポルトガルチーム)。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。