毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月21日
朝イエスと共に
光
この新しい日を照らす光を主に感謝します。「人の子もまた、この時代の人々にとってしるしとなる。」(ルカ 11:30)この四旬節の間、驚くばかりの赦しのしるし、見返りを期待しない友情のしるし、慎ましい配慮のしるし、どこにおいても真心のしるしとなってください。教皇とともに、すべての末期患者のために祈り、彼らの弱さの光が、人生において本当に大切なものへの道を私たちに示してくれるように。天におられるわたしたちの父よ…(ポルトガルチーム)
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日中イエスと共に
一休み
仕事の手を休めて、教皇フランシスコを通してイエスが語っておられることに耳を傾けてください。「いかなる医療機関も、人間の心やあわれみの共感だけは代替できないので、私たちは深い人間性の絆を保つ努力を続けなければなりません。それゆえ、患者との関係には、患者の自主性への尊重、利用しやすさ、注意深さ、理解、協力、対話への強い取り組みが必要であり、それらは奉仕としての取り組みの表現なのです。」 栄光は父と子と聖霊に…(ポルトガルチーム)
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夜イエスと共に
恐れをいやす
今日経験したこと、特に安らぎの瞬間に 感謝しましょう。心の海を航海しましょう。今日、どんな瞬間に恐れを感じましたか?そのとき、どんな考えが浮かびましたか?恐れは心を閉ざし、暴力へと導きます。あなたはどのように反応しましたか?他人を敵や競争相手と見なさないように、あなたの恐れを愛で癒してくださるよう神にお願いしてください。アヴェ・マリア…(ポルトガルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。