毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月20日
朝イエスと共に
少ない言葉
「異邦人のように、くどくどと祈ってはならない。彼らは言葉数が多ければ聞き入れられると思っている。彼らの真似をしてはならない。父はあなたがたが求める前に、あなたがたに必要なものを知っておられるからである。」(マタイ6:7-8)今日一日を始めるにあたり、必要なもの、神に与えていただきたいものを短い言葉で求めてください。教皇の世界祈祷ネットワークと協力して、今日のあなたの働きを末期患者とその家族のために捧げてください。天におられるわたしたちの父よ…(ポルトガルチーム)
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日中イエスと共に
心を静める
今日、仕事を再開する前に、イエスと共に過ごし、教皇の言葉に耳を傾けましょう。「他人の手に身を委ねることは、特に自分の命がかかっているときには、とても難しいことです。しかし、医師や看護師との関係は、常に責任と誠実さに基づいています。現在、医療制度は官僚化され、複雑化しているため、”契約 “の条件が患者と医療従事者のこの関係を規定することになり、信頼を失う危険性があります。」栄光は父と子と聖霊に…(チームポルトガル)
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夜イエスと共に
眠る前に
深呼吸をして目を閉じ、今日一日を振り返ってください。今日浮かんだ恐れ、不信感、悲しみの感情を探してください。これらの感情があなたを支配していませんか?どのような態度が引き起こされましたか?今日経験したことをすべて捧げ、神の愛にいだかれましょう。アヴェ・マリア…(ポルトガルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。