毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月19日
朝イエスと共に
弱々しい熱意
一日が始まったら、心の中にイエスがおられることに感謝しましょう。「あなたがたに言っておくが、わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたことは、わたしにしたことなのである。」（マタイ25：45）私たちは主に仕えたいと願い、覚悟を表明しますが、その熱意はもろく、主を愛するように兄弟姉妹を愛することをすぐに忘れてしまいます。兄弟を愛することは主を愛することであり、兄弟を思いやることは主を思いやることであり、兄弟を待ち望むことは主を待ち望むことであるという主の言葉を信じることができるように助けてください。信仰の恵みを求めましょう。マリアとともに、この日の行いを末期患者とその世話をする人々のためにささげます。アヴェ・マリア…（ポルトガルチーム）
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日中イエスと共に
この沈黙のひととき、静寂と憩いのひとときを用いて、教皇の言葉に思いを馳せましょう。「病気を治すとは、単に適切な薬や治療法を施すことではありません。また、その主な意味は、健康の回復を求めることに限定されるものでもありません。ラテン語の “curare “という動詞は、「助ける」、「世話をする」、「面倒を見る」、「他者や兄弟に責任を持つ」という意味です。私たち司祭はこのことから多くを学ばなければなりません。司祭はケアするために、癒すために存在するのです。」栄光は父と子と聖霊に…（ポルトガルチーム）
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夜イエスと共に
もう1日
一日を振り返ってみてください。安らぎと喜びを与えてくれた瞬間に感謝の気持ちを表しましょう。それらをもう一度思い出し、味わってください。あなたが今日直面した主な課題を示してくださるよう、神に求めましょう。あなたはそれらにどう対応しましたか？愛、希望、信頼を感じながら、自由に行動しましたか？不安を感じましたか？今日経験したことから学び、明日、内なる自由をもって行動するために必要な恵みを主が与えてくださるように祈りましょう。アヴェ・マリア…（ポルトガルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。