毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月17日
朝イエスと共に
赦すこと、赦しを求めること
この日は、イエスの憐れみに感謝することから始めましょう。「わたしが来たのは、正しい人ではなく、罪人を招くためである。」（ルカ5:32）イエスは私たちを赦してくださいました。イエスに倣い、隣人を赦し、赦しを求めましょう。裁くのではなく、イエスがその模範と言葉を通して私たちに教えてくださった愛のメッセージを伝えるようにしてください。今月の教皇フランシスコの祈りの意向のために、あなたの一日の行いをささげてください。天におられるわたしたちの父よ…（ポルトガルチーム）
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日中イエスと共に
一日中の小休止
教皇フランシスコの言葉に耳を傾けながら、主とともに一時停止し、憩う時を持ちましょう。「私たちは、ケアを受ける人々の中に、人間として、神の子としての尊厳の計り知れない価値を認めるよう求められています。このことは、それだけで既存のシステムの結び目をすべて解きほぐすことはできないかもしれませんが、可能な限り結び目を解きほぐそうという意志を私たちの中に生み出すでしょう。それはまた、私たち自身と社会の両方における内的な考え方の変化にもつながるでしょう。」 栄光は父と子と聖霊に…（チームポルトガル）
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夜イエスと共に
夜になったら
内なる静寂にひたってください。今日経験したことを振り返り、自分の行動が自由で、兄弟姉妹と調和していると感じた瞬間を発見してください。このような態度を今後どのように保ち、育てることができますか？神のまなざしで人生を見ることができるように願い、あなたの日々の態度に自由を培うことを決意し ましょう。アヴェ・マリア…（ポルトガルチーム）。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。