毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月14日
朝イエスと共に
外面は内面を映し出す
今日から教会の新しい典礼の季節、四旬節が始まります。祈りと内省の時です。「人前で、見られようとして善業をしないように気をつけなさい。そうすれば、天におられるあなたの父から、報いを受けることができなくなる。」（マタイ6：1）。この灰の水曜日に、自分の心を見つめ、外的な行いが内なる善を反映するように、心の中で何を変える必要があるのかを見てください。この日を、イエスの母とともに教皇の祈りの意向にささげ、この四旬節の旅路の間、イエスの導きを求めましょう。天におられるわたしたちの父よ…。(ブラジルチーム)
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日中イエスと共に
緩和ケア
少し立ち止まって、主とともに過ごす時間を持ちましょう。「緩和ケアセンターでは、末期患者が、愛する人の存在に慰められながら、尊厳をもってこの世の人生の最終段階を過ごすことができるよう、適切な医療面、心理面、精神面のサポートを受けることができます。このようなセンターが、『尊厳の治療』が心をこめて実践される場、愛といのちへの尊敬が育まれる場であり続けることを願っています。」（教皇フランシスコ）栄光は父と子と聖霊に…。(ポルトガルチーム）
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夜イエスと共に
勇気とユーモア
心を落ち着かせ、今日、自分がどのように自由を生きてきたかを振り返ってください。あなたが与え、受け取った愛に感謝しましょう。今日、勇気と希望とユーモアをもって経験したのはどんな瞬間でしたか？そこからどんな態度が生まれましたか？この自由の経験を味わい、感謝するために立ち止まりましょう。明日も勇気とユーモアを育むことを約束してください。アヴェ・マリア…。（ポルトガルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。