毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月13日
朝イエスと共に
善のしるし
今週は、いのちの賜物について神に感謝することから始めましょう。私たちはしばしば、神の存在のしるしを示してくださるよう神に願います。イエスは今日の福音のように答えてくださるかもしれません: 「目があっても見えず、耳があっても聞こえないのか。あなたがたは目があっても見えず、耳があっても聞こえないのか。」(マルコ8:18)。感謝をもって、あなたの人生における主のいつくしみの多くの現れを認めましょう。人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々とその世話をする人々のために祈り、彼らが必要な支えを得、死が近づく苦しみの中で、彼らの生活の中に多くの神のしるしを認めることができますように。天におられるわたしたちの父よ…。(ポルトガルチーム)
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日中イエスと共に
炎を点火する
教皇フランシスコのこの言葉をゆっくりと読みながら、立ち止まってください。「カルカッタのマザー・テレサは、親密さと分かち合いのスタイルを貫き、人間の尊厳の認識と尊重を最後まで守り続けました。”誰かの暗い時に、人生の道に小さな炎でも灯した人は、決して無駄な生き方をしていません。”」とよく言っていました。栄光は父と子と聖霊に…。(ポルトガルチーム)
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夜イエスと共に
日暮れ
イエスと二人きりになる時間を持ちましょう。深く呼吸し、心を落ち着けてください。心の中に喜びと平安をそだてましたか?神に赦していただきたいことはありますか?神の愛に包まれるようにお願いしましょう。明日の決意を書き留めましょう。アヴェ・マリア。(ポルトガルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。