毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月12日
朝イエスと共に
心の健康のための月の祈祷日
今日は毎月恒例の心の健康のための祈祷日で、今月は教皇が人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々のために祈るよう求めています。今日の福音では、人々はイエスの力を試そうと奇跡的なしるしを求めます。人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々は、うつ病やその他の精神的な問題を経験し、好奇心ではなく絶望から自分の人生の価値を問うようになります。彼らはキリストの愛のしるしとして奇跡的な治癒を望みます。しかし、教皇フランシスコが述べているように、「奇跡とは不可能を可能にすることではありません。奇跡とは、病気で無力な人のうちに、兄弟姉妹を見ることです。」。いつも人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々を愛し、大切にしましょう。
天におられるわたしたちの父よ…(チーム カトリック精神保健福祉士協会)
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日中イエスと共に
今日は月の「心の健康の祈禱日」で、今月は教皇が人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々のために祈るよう求めています。「心の道」によれば、御父は御子を救いに遣わされます。御子とともに、私たちはこの世で働く神の霊を認めることを学びます。末期的な病を患う人々は重い精神的な問題を抱えて、神の愛を認識する力を妨げられるかもしれません。教皇フランシスコは、私たちが人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々に出会うとき、「神の子としての、人間としての尊厳の計り知れない価値を認めるように求められています」と語っています。(チーム カトリック精神保健福祉士協会）
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夜イエスと共に
落ち着いてください。神は近くにおられます。今日は毎月1回、心の健康のために祈る日です。今月は教皇フランシスコが人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々のために祈るよう求めています。私は今日、自分の健康と命そのものに感謝しています。しかし、病気で、おそらく末期的な病気で、うつ病で、精神衛生上の問題に直面しているかもしれない人に出会ったとき、私はいつもその人を愛し、その尊厳を肯定しているでしょうか？明日、彼らの存在価値は、その生産性によってではなく、愛を与え、受け取る能力によって測られるのだとわかるように助けてください。アヴェ・マリア……（チーム・カトリック精神保健奉仕者協会）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。