毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月11日
朝イエスと共に
世界病者の日
身の回りの人々への奉仕に捧げられる日がまた一つ増えたことに感謝しなさい。この「世界病者の日」に、病気の弱さを経験するすべての人の信仰のために、また、病者の世話をする努力を惜しまないすべての人のために祈りましょう。また、悪意、絶望、利己主義のウイルスに苦しんでいるすべての人のために、私たち一人ひとりから祈りましょう。一日を通して、らい病人が確信をもってイエスに語りかけた言葉を繰り返してください： 「あなたがお望みなら、わたしを清くすることができます」（マルコ1：40）。聖なる御父よ、人生の最終段階を病の中で過ごしているすべての人々、その家族、友人のために祈りましょう。天におられる私たちの父よ…。（ポルトガルチーム）
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日中イエスと共に
病者のために祈る
しばらくの間立ち止まり、キリストと分かち合っている世界への憐れみの使命に心を向け直しましょう。教皇フランシスコは語ります： 「ルルドの聖域は、私たちに、預言として、また、近代化の中心で教会に託された教訓として示されます。働くものだけが重要なのではありません。病者は神の民の中心であり、神の民は、誰もが尊く、誰も捨ててはならない人間性の預言として、病者とともに前進するのです。」 栄光は父と子と聖霊に…。(ポルトガルチーム）
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夜イエスと共に
今日の美しさ
訪れた場所、仕事、できたこと、受けた善いこと、匂いや色、自然、一日の細部に至るまで、あなたが生きてきたこの一日の美しさを示してくださるよう、主にお願いする時間をとってください。なぜ感謝を捧げたいのですか？神とともにこの瞬間を味わい、神があなたに対して持っておられる愛に気づいて明日を生きる準備をしてください。アヴェ・マリア…。（ポルトガルチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。