毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年02月01日
朝イエスと共に
愛のみ
あなたに与えられた新しい日を照らす太陽に感謝しなさい。イエスは使徒たちを伝道に遣わされたとき、彼らに警告された: 「旅には、杖のほかは何も持って行くな。パンも、かばんも、帯の中の金も持って行くな」(マルコ6:8)。奉仕の邪魔になるようなもの、人の世話をする手を遅らせるようなもの、祝福の声を沈黙させるようなものは持ってはならない。主は私たちに、信頼し、主の愛の王国の建設以外の心配事を取り除くよう挑んでおられるのです。教皇の祈りの意向に触発され、人生において真に永遠なものを大切にすることを教えてくれる人生の最終段階を病の中で過ごしている人々との連帯のうちに、私たちが執着しているすべてのものを明け渡しましょう。天におられる私たちの父よ…(ポルトガルチーム)
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日中イエスと共に
人生の最終段階を病の中で過ごしている人々のために
教皇フランシスコの言葉を聞きながら、しばらくの間立ち止まり、主とともに休んでください: 「それは、寄り添い、歓迎することであり、また、人生の極限に達した人々の無力感を分かち合うことです。心の静寂の中で、彼らのために祈りを捧げなさい。栄光は父と子と聖霊に…。(ポルトガルチーム)
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夜イエスと共に
夕暮れとともに
静かな場所を探し、深く呼吸しましょう。心を静めましょう。あなたに幸福をもたらした今日の出来事を振り返ってください。それらを味わうひとときを過ごしてください。今日一日に感謝しなさい。他者に与える愛で心を満たすことで、明日を始める準備をしてください。アヴェ・マリア…(ポルトガルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。