毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月08日
朝イエスと共に
心の健康のための月の祈りの日
今日は主の洗礼の祝日を祝います。福音書には 「あのかたは聖霊によってあなたがたに洗礼を授ける 」と書かれています。今月、教皇フランシスコは、教会における多様性の賜物のために祈るよう求めています。教皇フランシスコはこう述べています: 「私たちのいのちの源である洗礼は、神の子の平等な尊厳を生み出しますが、それは奉仕職やカリスマの多様性においてです。」すべての人が、心の健康の問題を抱えながら生きる人々の尊厳と多様な賜物を認めることができますように。天におられるわたしたちの父よ…。
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日中イエスと共に
今日は心の健康のための月の祈りの日であり、今月は教皇が教会における多様性の賜物のために祈るよう求めています。心の健康はさまざまであり、多くの人が心の病を経験しています。心の道では、心の健康にかかわらず、イエスは私たちを友と呼んでくださると言っています。教皇フランシスコは私たちに、精神疾患を持つ人々の生活の中で「人間の尊厳の抗いがたい美しさがどのように輝いているか」を見るよう求めています。イエスとの友情は、私たちがイエスの目でこの美しさを見ることを可能にし、精神疾患を持つ人々に友情をささげることを可能にするのです。(チーム カトリック精神衛生担当者協会)
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夜イエスと共に
心を静めましょう。神は近くにおられます。今日は精神衛生のための月の祈りの日であり、今月は教皇フランシスコが教会における多様性の賜物のために祈るよう求めています。今日、自分のユニークな賜物を他の人に捧げることができたことを感謝します。しかし、自分とは異なる人に出会ったとき、その人独自の霊的な恵み、特に精神的な病を抱えた人に気づくことができたでしょうか。明日、多様性は豊かさであり、決して排除の理由になってはならないことをわかるようにしてください。アヴェ・マリア… (カトリック精神衛生担当者協会チーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。