毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月05日
朝イエスと共に
月例祈願日
周辺
今朝、世界が何よりも必要としているものは何か、祈りの中で考えてみてください。優しさ、友愛、助け合い?イエスの慈愛の使命に私たちが参加できるように、神の霊は私たちの中にカリスマと才能を創造してくださいます。使徒フィリポがそうであったように、自分自身をイエスに開いてあげたいという願望を見つけてください。フィリポが友人のナタナエルに言ったように、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」(ヨハネ1:43)。ナザレ、郊外の村。主よ、今日、私のささげものを受け入れてください。天におられる私たちの父よ…(チーム・ルクセンブルク)。
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日中イエスと共に
「主は御霊の恵みの中で、兄弟姉妹が認め、励ましてくれるようなカリスマを私に与えてくださったのでしょうか?私はこの賜物をどのように扱えばよいのでしょうか:寛大さをもって、すべての人に奉仕するのでしょうか、それとも軽視して忘れてしまうのでしょうか。それとも、この賜物が私の誇りの源泉となり、いつも他人の文句を言ったり、共同体が私のやり方で物事を進めることを期待したりするのでしょうか?他の人のカリスマをうらやましいと思うだろうか?カリスマは賜物です:神だけが与えてくださるのです」(教皇フランシスコ)(チーム・ルクセンブルク)
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夜イエスと共に
一日を振り返る
一人で、あるいは誰かと一緒に一日を振り返ってみましょう。一日の祈り、出会い、プロジェクト、喜びを主に感謝しましょう。主があなたと他の人々の間に作ってくださる絆に感謝しましょう。あなたは誰かの一日をより美しくすることに貢献しましたか?あなたは他の人に、耳を傾ける心と開かれた心を提供しましたか?誰かに親切にしましたか?主があなたに与えてくださった賜物を使いましたか?明日は、他の人のユニークなカリスマを再認識しましょう。主とともに、主に似せて造られたすべての人を賞賛しましょう。アヴェ・マリア…(チーム・ルクセンブルク)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。