毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月30日
朝イエスと共に
嘆願
御父よ。あなたの御子イエスの聖心に私たちの心を合わせてください。私たちは今朝、出血した女のように、あるいは今日の福音書(マコ5:21-43)で癒しを求める会堂の指導者ヤイロのように、イエスのもとにやってきます。そして、私たちは主に何を求めたいのだろうか?私たちの、あるいは私たちの大切な人の、主がかなえてくださる最も深い望みは何でしょうか?聖霊が祈りによって私たちを主の友とし、使徒とし、世に対するあわれみの共感に満ちた者としてくださいますように。天におられるわたしたちの父よ…(フランスチーム)
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日中イエスと共に
朝が過ぎ、私たちは一日の真ん中で数分間、主に立ち返り、私たちの人生を主にささげます。今月の意図である、キリスト教共同体の多様なカリスマを認めることができるよう、聖霊が助けてくださるように、教皇の祈りのネットワーク全体とともに祈ります。そして教皇フランシスコは私たちに言います:「この多様なカリスマに直面したとき、私たちの心は喜びに開かれていなければなりません。」(フランスチーム)
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夜イエスと共に
御心
主よ、私たちは今、この日の夕方にいます。あなたのまなざしのもとで、私たちが生きてきたこと、私たちを喜ばせたこと、私たちを悲しませたこと、私たちを動揺させたことをすべて水に流します。主が私たちを愛し、私たちのために最善を望んでおられることを確信しながら、そのすべてを主の御心に預けましょう。主よ、ありがとうございます。今朝、自分自身のため、あるいは誰かのために祈った願いについて、もう一度考えてみましょう!天におられるわたしたちの父よ…(フランスチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。