毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月03日
朝イエスと共に
聖フランシスコ・ザビエルの祝日、EYMの守護聖人
フランシスコ・ザビエルは神に対して情熱的でありました。彼は福音に熱中して世に出向きました。彼は善を行う緊急性を感じ、遅滞なく、キリストの業を行うために翌日をあてにしませんでした。「その時がいつ来るのか、あなたにはわからない」（マコ13:33-37）。主よ、今日、私にフランシスコ・ザビエルのような聖なる緊急性をお与えください。フランシスコ・ザビエルのように、あなたに従う私の歩みが遅れませんように。天におられる私たちの父よ…（ポルトガルチーム）。
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日中イエスと共に
聖なる緊急性
聖フランシスコ・ザビエルについて教皇が私たちに伝えてくださった言葉を、一日のペースを落として、少し立ち止まって考えてみてください。「現代の若者の多くは、落ち着きを失い、その落ち着きをどうしたらいいのかわからないでいます。フランシスコ・ザビエルを見、世界の地平を見、困窮している人々を見、苦しんでいる多くの人々、イエスを必要としている多くの人々を見、そして勇気をもって行きなさい。今日でも勇気ある若者はいます」（ポルトガルチーム）。
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夜イエスと共に
自分を見つめていなさい。
静かな場所を見つけて、深呼吸をしてください。心を静めてください。どんな出来事があなたを幸せにしてくれましたか？誰に愛され、尊敬され、大切にされていると感じましたか？数分間、それを楽しんでください。あなたが生きてきた一日に感謝し、社会の目から見て価値のない人たちを、主ご自身が大切にされるように、大切にできるように主にお願いしましょう。明日、他の人たちに与える愛を心に抱いて、一日を始める準備をしてください。アヴェ・マリア…（アルゼンチンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。