毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月29日
朝イエスと共に
憐れみを宣言する
「家に帰って、主があわれみによってあなたにしてくださったことを、すべて家族に告げなさい。」(マコ5:1-20)。 主よ、私たちはこの日の初めにあなたのもとに来て、私たちの活動と出会いをささげます。私たちの生活の中であなたの憐れみを意識し、私たちの周りでそれを証ししようとする気持ちを高めてください。あなたとの出会いを待ち望んでいる周囲の人々のために、あなたに祈ります。あなたの母であり、私たちの母であるマリアが、彼らの心を開き、彼らに届く言葉を与えてくださいますように。アヴェ・マリア…（チーム・フランス）。
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日中イエスと共に
正午です。私たちは教皇の祈りネットワークのすべてのメンバーとともに、聖霊が私たちが教会におけるさまざまなカリスマを認識するのを助けてくださるよう祈ります。そして、教皇フランシスコの言葉によって、私たちは自問することができます。主が私のうちに誕生させ、キリスト教共同体の兄弟姉妹が認め、励ましてくださったカリスマはあるだろうか？そして、この賜物に関して、私自身はどのように振舞っているだろうか。聖霊よ、私たちを鼓舞してください。(フランスチーム）
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夜イエスと共に
ありがとう、赦してください。
今日の終わりに、立ち止まって、今朝からあなたが生きてきたことを読み返してください。主が毎日あなたに与えてくださり、あなたがもはや気づいていない賜物、すなわち命、主の愛情、あなたに対する主の愛に感謝しなさい。すべてが恵みであり、神から与えられるものであることを認識する方法を知らなかったことを赦してくださるよう主に願い、憐れみのうちに受け入れてくださるよう主に願いなさい。明日はまた別の日であり、神はすでにあなたを待ち受けているものを見ておられます。兄弟姉妹の中に神を見出すことができるよう、あなたの目と心を開いてくださいますように。天におられるわたしたちの父よ…（フランスチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。