毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月28日
朝イエスと共に
権威ある人
この主日、私たちはすべての兄弟姉妹とともに教会の一部であることを感じ、御父に、聖体において私たちのためにご自身をささげられる御子イエスの聖心に、私たち一人ひとりが結ばれるようお願いします。「イエスは律法学者のようにではなく、権威ある人のように教えておられたからである。」(マコ1:21-28) 。主よ、私たちは、あなたの御言葉によって教えられたいと願いながら、今日をあなたに捧げます。罪深い教会ですが、あなたの聖霊が宿っています。多様性と聖性のうちに前進する恵みをお与えください。天におられるわたしたちの父よ…（フランスチーム）
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日中イエスと共に
一致と多様性
今月、私たちは教会の多様性のために祈ります。一致と多様性の結びつきに関する御父たちの言葉に耳を傾けましょう：「真の一致を守るために避けなければならない誘惑が、繰り返し2つあります：1つは、例えば、連合を作ることによって自分を際立たせたいと思ったり、自分の立場に凝り固まって、自分が最高であるとか、自分が常に正しいと判断したりすることによって、一致のない多様性を求めることです（……）避けなければならないもう1つの誘惑は、多様性のない一致を求めることです。）避けるべきもうひとつの誘惑は、多様性なしに統一を求めることである。なぜなら、そのとき統一は画一性となり、すべてを一緒にする義務、すべてを同じにする義務、いつも同じように考える義務（……）となるからである。….避けるべきもうひとつの誘惑は、多様性のない統一を求めることである。なぜなら、そのとき統一は画一性となり、すべてを一緒にする義務、すべてを同じにする義務、いつも同じように考える義務となって、すべての自由をなくしてしまうからである。」(フランスチーム）
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夜イエスと共に
私の心の感情
主よ、私たちは今、夜の静寂の中で、日曜日に経験したことを読み返しています。私たちは心にどのような感情を抱いているだろうか？それらは、喜び、平和、親切、優しさを賜物とする聖霊と調和しているだろうか？もしそうでないなら、何が私たちを動揺させているのか、この内なる葛藤の原因を知ることができる。主よ、来てください、あなたの憐れみのうちに私たちを受け入れ、私たちに平和をもたらしてください。マリアの執り成しによって、明日、みことばによって自らを教えられる恵みをお与えください。アヴェ・マリア…（フランスチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。