毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月26日
朝イエスと共に
神の無償の贈り物
主よ、今朝、あなたは私を目覚めさせてくださいました。私が信仰と希望をもって歩むとき、今日私が発見するすべてのことに感謝します。あなたは、私が豊かな実を結ぶことができるように、あなたにより堅く身を留めるよう招いておられます。使徒パウロが息子のテモテに言った忠告が私の心に響く:「神の無償の賜物、あなたの内にある賜物を呼び起こしなさい。」他者に手を差し伸べ、他者との違いを歓迎し、多様性を豊かさの源と見なす賜物を、私のうちに目覚めさせてください。主よ、すべてのキリスト者の一致のために、私の現在の生活をささげものとします。主よ、真理において私たちの心を、愛において私たちの心を一致させてください。アーメン。(ブルキナファソチーム)
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日中イエスと共に
団結の主役
快晴の午後、それは活力と生命、そして善なるものにも悪しきものにも太陽を昇らせる、被造物すべてに対する神の配慮のしるしである。今日という日が続いていることに感謝しよう。あなたの心に蒔かれた種は発芽しましたか?そうなるかどうかは、あなた次第だ。世界が分裂しているなら、教会が二極化しているなら、心が分断されているなら、他人を批判したり、自分に腹を立てたりして時間を無駄にせず、聖霊を呼び起こしなさい、と教皇フランシスコは私たちに忠告しています。創造主である聖霊よ、地の面を新たにしなさい。創造主スピリトゥスよ。(ブルキナファソチーム)
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夜イエスと共に
他者から学ぶ
主よ、違いがもたらす豊かさを経験させてくださったことを感謝します。私とは違う考えを持った人に感謝します。多くの異なる人々を集め、多くのメンバーを持つあなたの教会に感謝します。他者を拒絶する私をお赦しください。他者によって豊かになるのではなく、すべての人が私と同じであることを望む私をお赦しください。色とりどりのものに感謝する代わりに、ひとつの色だけを求めた私をお赦しください。眠りにつく前に、私は聖霊に、キリスト教共同体におけるさまざまなカリスマを認識し、カトリック教会内のさまざまな儀式の伝統の豊かさを発見できるよう助けてくださいとお願いします。マリアのように、私はエリサベツに目を向ける:女性の中であなたは幸いです。アヴェ・マリア…(ブルキナファソチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。