毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月24日
朝イエスと共に
種まき
「見よ、種をまく人が種をまくために出て行った」（マコ4：3）。 今日、私たちは使徒職への愛のゆえに際立っていた聖フランシスコ・ド・サレ スを祝います。主よ、あなたは彼の心に、たとえ話でなさったように、簡単で適切な言葉を用いて、すべての人の心にみことばを蒔きたいという願いを込められました。多くの場合、私たちはあなたを宣べ伝えたくても、宣べ伝える勇気がありません。主よ、あなたの模範が、教会の多様なカリスマから、私たちが日々あなたを告げ知らせるために必要なものをくみ取る助けとなりますように。天におられるわたしたちの父よ…。（コートジボワールチーム）
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日中イエスと共に
他者への開放
神よ、私たちが、聖霊が私たちの共同体の中に育ててくださるすべてのカリスマに気づく方法を知ることができるよう、また、互いに歓迎し合い、友愛のうちに成長させる方法を知ることができるよう、助けてください。教皇フランシスコのこの言葉は、今日の午後の黙想のあわれみの共感となります。主よ、他者に心を開くことは、私たちにとって必ずしも容易なことではありません。私たちの家族に存在するカリスマの限界ではなく、豊かさをもっと見ることによって、私たちがこのことを悟ることができるように助けてください。栄光は父と子と聖霊に…（コートジボワールチーム）
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夜イエスと共に
あなたの存在の痕跡
一日の終わりに、主よ、私たちはあなたのもとに来ます。心の静寂の中で、あなたの臨在に自らを開きます。あなたの臨在の痕跡を見つけるために、私たちの一日を吟味するのを助けてください。私たちはあなたの御言葉をどのように蒔いたでしょうか？どのような言葉を、どのような態度を、見たり聞いたりしたことで、私たちは他の人々にあなたを捧げることができましたか？私たちを啓発してくださったあなたの霊に感謝し、あなたの教会にあるさまざまなカリスマ、多様性の豊かさを歓迎することを暗闇が妨げていた時を赦してください。明日、私たちがより良くなるよう助けてください。アヴェ・マリア…（コートジボワールチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。