毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月21日
朝イエスと共に
わたしについてきなさい
今朝の福音で、イエスは率先して、御国を告げ知らせるという同じ使命のために、それぞれの可能性と限界を持つ4人の弟子を選んだ：「わたしに従いなさい」（マコ1：14-30）。イエスは、ご自分に従う方法は、人々が異なるように多様であることを示しておられる。あなたは、違いを神の愛の賜物として、また教会にとっての豊かさとして認めることができますか？教皇庁の「全世界の祈りのネットワーク」とともに、カトリック教会内のさまざまな祭儀の伝統の豊かさを発見できるよう、聖霊が助けてくださるよう祈りましょう。天におられるわたしたちの父よ…（カメルーンチーム）
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日中イエスと共に
多種多様な現実を伴う
教皇フランシスコがカリスマたちの集まりであるカリス協会に贈った次の言葉を胸に祈りましょう：「あなた方の任務は、誰が本物のカリスマで、誰がそうでないかを判断することではありません。あなたがたの任務は、誰が本物のカリスマで、誰がそうでないかを判断することではありません。カリスマ的刷新に言及するすべての多種多様なグループと現実に同行しなさい。アヴェ・マリア…（カメルーンチーム）
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夜イエスと共に
主よ、あなたの霊
主よ、日が暮れるにつれて、今日を生きるためにあなたが私に与えてくださったものを、あなたと一緒に吟味したいと思います。あなたは、私たちを取り囲む生活の中にあるあなたの賜物の差異と多様な現れを受け取り、それを大切にするよう私たちに呼びかけておられます。あなたは、それが教会と世界にとって豊かさであるとおっしゃいます！私たちは今日、あなたの現存と現実におけるあなたの働き方に注意を向けていましたか？どのようにあなたに従ってきたでしょうか？あなたの現存に感謝します。私たちの心の硬さをお赦しください。私たちに、多様性の中で愛し、毎日の新しさの中であなたを発見することに心を開く恵みをお与えください。真理の霊よ、来たれ！(カメルーンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。