毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月02日
朝イエスと共に
主をたたえよ
あなたの声を朝一番の音に合わせ、神の素晴らしい御業を賛美しましょう。「いつも喜び、絶え間なく祈りなさい」( 1テサロニケ5:16-18)。祈りを単なる一日の活動のひとつにしてしまう誘惑に陥りがちではないであろうか。イエスが私たちに求めているのは、祈りを絶えず呼吸するようにすることです。私たちの心に何が宿り、それが私たちをどこに導こうとしているのかに注意を払いながら、常にイエスの臨在の中に身を置いておきましょう。これが今日のあなたの目的であり、障害者のために捧げることなのです。天におられる私たちの父よ…(ポルトガルチーム)。
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日中イエスと共に
休止
イエスとともに休む静かな場所を探し、教皇が私たちに与えた挑戦について考えましょう。「今日、私たちは、戦火の中で暮らすすべての障害者、あるいは戦闘の結果、障害を負った人々の苦しみを思い起こしたいと思います。ウクライナや他の戦場で、どれだけの人々が、戦闘が行われている場所で、逃げ出す可能性のない囚人のままなのでしょうか。私たちは彼らに特別な注意を払い、あらゆる方法で人道支援を提供しなければなりません。日々の奉仕を新たにすることで、一日を振り返りましょう。(チーム・ポルトガル)
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夜イエスと共に
前向きに
心を落ち着かせましょう。今日経験したこと、出会った人々に感謝しましょう。誰か特別な人のことを思い浮かべ、その人が持っている良いところをすべて認めましょう。あなたは普段、他人に対してどのような態度をとっていますか?相手を批判したり、批判したり、評価したりしていますか?もしあなたが他の人に自分を認めてもらいたいなら、まずあなたがイエスと同じまなざしを持つことから始めなければなりません。明日のためにこのことを心に留め、あなたの決意を書き留めましょう。社会で忘れられている人々のために聖母の執り成しを求めましょう。アヴェ・マリア。 (アルゼンチンチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。