毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月15日
朝イエスと共に
断食
「あなたの弟子たちは、なぜ断食をしないのですか？」(マコ2:18-22)。 今日の福音でイエスの聖心は、外的な断食には、心の単純さを志向する正しい内的な気質が伴わなければならないと教えています。私はどうだろう？私はどのように断食を実践しているでしょうか？断食は今でも私の宗教的実践の中にあるでしょうか？今日、私はイエスのためにもっと余裕を作るために、自分自身から何か を奪う必要性を感じていますか？マリアとともに、私は教会の使命のために、また教皇と私の司教の今月の祈りの意向のために、今日一日を通して経験したいと願う禁欲を選び、イエスにささげます。天におられるわたしたちの父よ…。(カメルーンチーム）。
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日中イエスと共に
断食の真の意味
教皇フランシスコのこの教えを黙想してみましょう：「祈り、慈愛、断食は、神が私たちの生活と世界の生活に介入されるための主要な手段です。それらは聖霊の武器です。」しかし、その意図が歪曲されれば、それらは完全に意味を失います。「祈り、慈愛、断食でさえ、自己言及的になりかねない。あらゆるしぐさの中に、最も美しいしぐさの中にさえ、自己満足の病が隠れていることがあります。そのとき、心は御父や兄弟たちへの愛ではなく、人間的な承認や人々の喝采、栄光を求めるようになり、完全に自由ではなくなってしまいます。」（チーム・カメルーン）
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夜イエスと共に
聖霊の武器
今朝、あなたがたは断食のしるしとして、禁欲の期間を過ごすように招かれています。この日を終える前に、今日断食をしたかどうかを認識するために、しばらくの間沈黙のうちに立ち止まってください。あなたのまなざしを照らす聖霊を歓迎しましょう。断食を経験したことで、あなたは神の臨在の中で生きる準備ができたと感じますか？この新しい体験に感謝しなさい。一日の中で、朝の約束を忠実に守れないような出来事がありましたか？ 赦しを願い、それらを主にささげ、明日より強くなる恵みを主に願い求めましょう。アヴェ・マリア…（カメルーンチーム）。
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。