毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月11日
朝イエスと共に
清められるために
天におられるわたしたちの父よ。私はこの新しい日に、あなたと最も深い親密さの中にいます。福音書（マコ1:40-45）に出てくるらい病人を清めてくださったように、あなたが私の心を清めてくださることを知っています。利己主義と高慢は心の病であり、私たちはそこから身を清めなければなりません。今日一日を通して、すべてを所有したい、すべてを知りたい、他人より優れていると感じたいという欲望から、あなたを清めてくださるよう主に願いなさい。あなたの心を、あなたのためにご自身をささげ、聖体においてあなたのもとに来てくださる御子イエスの聖心に近づけてくださるよう、主にお願いしてください。天におられるわたしたちの父よ…（カメルーンチーム）
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日中イエスと共に
あなたの祈りのスタイル
教皇フランシスコは、私たちの祈りのスタイルを考えるよう招いている。「あるらい病人がイエスのもとにやって来て、イエスを見てこう言った。あなたが望むなら、あなたはできる。あなたが私を治さないなら、それはあなたが望まないからです」（マコ1:40-45）。真の祈りとは、その信仰から生まれるものなのだ。どのように祈るのですか？何かが必要なとき、どのようにそれを求めるのか。真の信仰をもって求めるのか、それともオウムのように求めるのか？ チーム・カメルーン
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夜イエスと共に
一日の終わり
一日の終わりに、沈黙のうちに主と語り合う時間を持ちましょう。主は私たちの心の中で最も大きな場所を占め、その清らかさで照らしてくださいます。私たちが信仰をもって主に求めるものは何でも、主はご自分の方法でかなえてくださるのですから、感謝して主に感謝しましょう。主に遠慮していることの赦しを求めなさい。教会の意図と、あなたのキリスト教共同体を豊かにするさまざまなカリスマのために、毎日ささげることができるように、あなたの心を開いてくださるよう主に願いなさい。アヴェ・マリア…（カメルーンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。