毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月10日
朝イエスと共に
もっと遠くへ
福音を通して、私たちは使命を受ける。イエスはペテロとその仲間たちに言われた。どこかほかの村に行こう。そのためにわたしは来たのだ。(マコ1:38)。イエスご自身が三位一体の楽園から「出て」肉体をもって受肉されたのだから、イエスは村から村へと行かれる。今朝、イエスはあなたをどのような新しい現実へと導いてくださるのでしょうか?あなたのための神のご計画を信じなさい。あなたの業、喜び、苦しみを御父にささげなさい。御霊によって、私たちは御心を行うからです。天におられるわたしたちの父よ…(チーム・ルクセンブルク)
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日中イエスと共に
すべての人
「シノダリティであり宣教的な教会は、すべての人の貢献を求め、多様なカリスマを尊重します。彼らとともに歩むとは、彼らのニーズや苦しみを引き受けるだけでなく、彼らの参加を促し、彼らから学ぶことを意味します。このようにして、私たちは彼らの平等な尊厳を認めることができるのです」。(Instrumentum Laboris 54)。アヴェ・マリア…(チーム・ルクセンブルク)。
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夜イエスと共に
学ぶ
あなたは人生でどんな教訓を学びましたか?主は無限であり、あなたが主を発見し終えることはないからだ。誰かを賞賛しましたか?受けた祝福に感謝の気持ちを表したことがありますか?主よ、いのちの賜物に感謝します。あなたが自分の中に閉じこもり、主のご計画を信頼しなかった時の赦しを主に求めなさい。今夜と明日から、主があなたをより良くしてくださることを知り、主に信頼してください。マリアを通して、またマリアと共に、私たちが聖霊を受けることができますように。アヴェ・マリア…(チーム・ルクセンブルク)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。