毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年01月01日
朝イエスと共に
しるし
始まったばかりの一日に感謝しましょう。「これらのことが起こっているのを見たら、神の国は近づいたと知りなさい」（ルカ21：31）。あなたの人生において、神の国のしるしとなる人、場所、出来事は何ですか？感謝を捧げ、御国に宿る歓迎と励ましの抱擁を少しでも私たちに明らかにしてくれるこの喜びを、どのように証しすることができるかを自問してください。今月の教皇フランシスコの祈りの意向、「障害のある人々が周囲の人々の抱擁を欠くことがないように」のためにお供えしましょう。天におられる私たちの父よ…（ポルトガルチーム）。
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日中イエスと共に
新たな挑戦
しばし立ち止まり、主とともに憩いましょう。12月の初日、私たちは教皇の今月の祈りの意向を与えられます：障害者が社会の注目の的となり、各機関がインクルージョンを推進し、障害者の積極的な参加を重視するプログラムを推進するよう祈りましょう。教皇フランシスコは、「教会においては（障害との関係においても）、私たちと彼らではなく、イエス・キリストを中心とする一つの私たちが存在し、それぞれが自分の賜物と限界を担っている」ことを思い起こさせてくれます。今日一日、このことを胸に刻んでおきましょう。（チーム・ポルトガル）
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夜イエスと共に
真珠
今日一日を振り返って、あなたが存在し、持っているすべての善の創造者である神に感謝しましょう。主の目から見て、自分は価値ある存在であると認識していますか？主があなたを見ておられるように、あなた自身を見ていますか？隣人を価値ある真珠として見ていますか？あなたや他の人が内に持っているこの真珠を見つける努力をしていますか？もしそうでないなら、赦しを願い、新たな気持ちで明日をスタートさせましょう。アヴェ・マリア…。
(アルゼンチンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。