Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月08日
年間第五月曜日
朝イエスと共に
感謝すべきことを見つけることから1日を始めましょう。兄弟姉妹たちの傷を癒すキリストのミッションに参加できるよう、キリストに向かって心を開きましょう。「村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。触れた者は皆いやされた」（マルコ6:53-56）。自分を振り返ってみましょう。あなたの態度は、傷を癒すようような態度ですか。それとも傷を広げるような態度でしょうか。人の善いところを引き出すような態度でしょうか。それとも人の弱さを浮かび上がらせてしまうような態度でしょうか。暴力によって傷ついた女性たちの癒しを主に願いましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
休憩を取り、明日はどんなことが起こるかに思いを巡らせましょう。教皇は「平和の君は一人の女性を通して生まれてきました。その女性は平和の提供者であり、仲介者でもありました。彼女は決意をする過程に完全に参加していなければなりませんでした」とおっしゃいます。今日あなたの生活に関わった女性たちを思い起こしましょう。彼女たちの能力を認め、彼女たちの存在を主に感謝しましょう。あなたが生活を共にする女性たちに対して、仲間として迎え入れる態度を取るよう決意しましょう。彼女たちに手を差し伸べたり、笑顔や励ましの言葉をプレゼントしたりしましょう。捧げを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりに休息を取りましょう。あなたの周りにいた人々の存在に感謝し、特に、大切に思っている女性たちに注意を向けましょう。その女性は、苦しみにどのように立ち向かっていますか。彼女から学ぶべきことは何でしょうか。彼女の模範に学んで自分のものとし、彼女の女性としてのよいところ、特に彼女が十字架に向かう姿から学びましょう。見つけたことを書き留め、生活の中でそれを実現できるように神に願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。