Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月07日
年間第五主日
朝イエスと共に
今日というこの旅路を、主とともに生きるために、迎え入れましょう。あなたを取り巻く世界を、主とともに歩みましょう。今日赴く場所で、主を告げ知らせることができるよう恵みを願いましょう。主の行いを具体的に行い、主のまなざしで物を見、主の足で歩み、主の手で触れることができますように。「そして、ガリラヤ中の会堂に行き、宣教し、悪霊を追い出された」（マルコ1：29-39）。今日一日を分かち合う人々をしっかりと心に留めましょう。彼らと出会うために心を準備しましょう。彼らの名前を繰り返し唱え、彼らが人生の中で受けた傷を主が触れて癒やしてくださるように願いましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後に少し休憩を取りましょう。主は、あなたに出会うことを望み、あなたを待っておられます。教皇は次のように語っています。「わたしたちがより良い世界を望むなら、戦場ではなく平和の家を望むのなら、わたしたちはすべての女性の尊厳に配慮しなければなりません」（教皇フランシスコ）。あなたの参加、あなたの方法、あなたの表現は、平和の源ともなりえますし、あるいは、不和をもたらす源ともなりえます。それらは、橋を架けるものとも、壁を築くものともなりえ、一致をもたらすものとも、分裂を生み出すものともなりえます。暴力は小さな行いから始まる構造ですが、平和もまたそうなのです。あなたの兄弟姉妹たちに「あなたがたはわたしにとってかけがえのない存在です」と伝えましょう。平和のために好ましい環境を育みましょう。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返りましょう。いただいた特別な恵みを感謝しましょう。今日一日を分かち合った女性がいれば、その人を見つめてみましょう。彼女の抱える困難や問題に注意を払いましたか。人々の対立にどのように反応しましたか。救いの手を差し伸べましたか、それとも関与せずに通り過ぎましたか。その苦しみについて御父に話し、それらを深い平和へと変えていただけるように、委ねましょう。決意を一つ具体的に定め、明日、それを行う事ができるための恵みを神に願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。