Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月03日
年間第四水曜日
朝イエスと共に
主よ、わたしはここにおります。あなたがわたしを必要としておられる場所へ、わたしを導いてください。わたしの全人生はあなたのためのものです。わたしの心があなたの聖心と響き合っていますように。あなたの聖心がわたしへの愛で満ち満ちていることを、わたしは知っています。わたしの心をあなたへの愛で満たしてください。福音書は次のように語っています。「そこでは（…）何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた」（マルコ6：1-6）。あなたは、主があなたの心の中で働かれるのを受け入れていますか、それとも、抵抗していますか。主があなたの心の舵を取る者となってくださるように、主の働きに対して従順でいられるための恵みを求めましょう。今月の意向のために、今日一日を捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、祈りのうちに主と出会うために、少し休憩を取りましょう。今日、あなたは何を見ましたか。どこに注意を向けましたか。あなたが物事を見る見方は、あなたの姉妹に対する感じ方に影響を与えます。見ることは魂へと通じる扉です。教皇は次のように語っています。「人類の救いはひとりの女性の身体から訪れました。女性の身体にどのように接するかによって、自らの人間性のレベルが分かるのです」（教皇フランシスコ）。あらゆる面において、尊敬をもって他の人々に接したいという心で、この午後を再開しましょう。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返りましょう。一つの会話、何か驚いたこと、一人の友達など、神が与えてくださった大小の恵みに感謝しましょう。あなたが難しさを感じた人々に、それが女性の場合であれば特に、注意を向けましょう。あなたは彼ら・彼女らを理解しようとして、彼ら・彼女らの立場に立ってみましたか、それとも、むしろ裁いてしまったでしょうか。あなたの行動が彼ら・彼女らに与えたものは、傷でしょうか、それとも、癒やしでしょうか。与えてしまった傷を、どのようにしたら修復できるでしょうか。明日、とりわけ人生の中で傷ついた女性に対して、いつくしみの行動を取るための決意をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。