Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月26日
四旬節第一金曜日
朝イエスと共に
神の御国にふさわしい態度を実践するための心を準備しながら、この新しい夜明けに感謝しましょう。「あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない」（マタイ5：20-26）。侮辱されても受け流し、難しいやりとりがあっても笑顔で返し、意地の悪い人々がいても共に時間を過ごし、頭ごなしに否定してくる人々がいても彼らに与え、扉を閉じる人々がいても彼らに扉を開き、常にゆるすようにしましょう。主は、暴力に苦しむ多くの女性に思いやりを示し、彼女たちの心を癒し、いのちを修復してくださいます。天におられる…
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日中イエスと共に
午後の休憩を迎い入れ、今日、兄弟姉妹たちの賜物や才能を認めることができたかどうか、振り返ってみましょう。教皇は次のように語っています。「女性は、外に向かって出て行く教会の立役者です。女性は、さまざまな社会環境の中で、「家庭的なあたたかさ」でもって正義の力を維持するという類まれな能力とともに、他の人々のニーズに耳を傾け、これを世話をするのです」。祝福するとは、他の人々について「善いことを語る」ことです。あなたの身近にいる女性たちのうちに、教皇が強調するこれらの才能を見出し、評価しましょう。残りの一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
一日を振り返りましょう。誰かとの会話、驚き、社交的なつきあいなど、神が与えてくださった大小さまざまの恵みに感謝しましょう。関わり合いの中で難しさを感じた人々に（それが女性であれば特に）注意を向けてみましょう。彼ら・彼女らの立場に立って考えてみましたか、それとも、裁いてしまう心が先に立ちましたか。自分の取った態度が誰かを傷つけたり、あるいは誰かを癒したりしましたか。与えてしまった傷があれば、それをどのようにしたら修復できるでしょうか。明日、特に人生に傷ついた女性に対して、いつくしみに満ちた行動を取る決意を新たにしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。