Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月24日
四旬節第一水曜日
朝イエスと共に
この一日を感謝しましょう。主は、御自身のあわれみのミッションに協働するよう、あなたを招いておられます。今日一日の中で与えられる数々の小さなしるしを迎え入れながら、この呼びかけに心を開きましょう。しるしとは、兄弟姉妹、やるべき仕事、ちょっとした微笑み、共有する時間など、ありとあらゆる新しい機会のかたちで現れうるのです。「ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる」（ルカ11：29-32）。あなたはこの一日のうちにある主の現存のしるしに気づいていますか。主がどのようにあなたに語りかけておられるかに、真摯に注意を向けましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、少し休憩をして、心を見つめてみましょう。どんな気持ちがありますか。この朝、いちばん頻繁に繰り返し起こった考えはどんなものでしたか。たとえあなたがいつもそれを意識していなくても、あなたの心はすべてにおいて主を求めています。教皇フランシスコは次のように語っています。「真理は、わたしたちの行為の選択や原則の背後にある、もっとも堅固な基盤の探求の出発点です」。人生の中で選択をするとき、あなたは福音的な価値基準をもって、自分の心を方向づけていますか。それとも「普通の日常生活」を「霊的生活」から切り離していますか。今月の意向のための捧げを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
一日を締めくくる準備をしましょう。今日の経験を振り返りましょう。今日一日はどうでしたか。何に感謝したいですか。神が出会わせてくださった人々、とくに一番身近な女性を見てみましょう。それらの人々にどのように接しましたか。耳を傾け、その人の立場に身を置きましたか。それとも、自分自身の考えや視点に閉じこもっていましたか。主があなたの人生の道に置いてくださった人々を迎え入れることができなかったなら、その赦しを願いましょう。この一日を神に委ね、明日、優しく迎え入れる愛のうちに成長することができるための決心をひとつしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。