Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日主イエスとともに生き、一緒に祈りましょう。
2021年02月02日
主の奉献
朝イエスと共に
主のみわざ心を開いて、この新しい一日を迎え入れましょう。今日一日の出来事に注意を払い、それらを通して主がどのようにあなたに手を差し伸べようとしておられるかを見出しましょう。物事を味わうことを学び、自分の生き方に注意を払い、活動における観想者となり、傷ついた女性たちのためにこの一日を捧げましょう。物事の中にその「味」を見出すことは、知恵に満ちています。「幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた」（ルカ2：22-40）。天におられる…
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日中イエスと共に
主と出会い、この一日がどのように進んでいるかを見るために、少し休憩しましょう。教皇は次のように語っています。「女性に対するあらゆる暴力は、一人の女性から生まれた方である神に対する冒涜です」。暴力に苦しみ、痛みのうちに沈黙を余儀なくされている女性たちに心を開きましょう。「わたしたちの母であるマリアよ、苦しんでいる女性たちに寄り添い、その加害者の心を改めさせて下さい。わたしの行いを通して、あなたの優しさと思いやりを見出す人々の中で、平和のしるしとなることができますように」。この願いを胸に、一日を続けましょう。
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夜イエスと共に
十字架のもとにおられるイエスの母を観想しながら、夜の沈黙のうちに入りましょう。聖母とともに、世界中の非常に多くの女性たちの苦しみ、とくに親しい女性たちの苦しみに耳を傾けましょう。具体的な行いをもってそれらに共感を示すことができましたか、それとも、無関心でいましたか。あなたは彼女らに何を捧げることができますか。神に語りかけ、明日、彼女たちに対して、愛のある行いを選んで具体的に行うよう心に決めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。