Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月17日
灰の水曜日
朝イエスと共に
四旬節を始める今日この一日を、献心と感謝の気持ちで迎えましょう。四旬節は、わたしたちの回心のための、祈りと主との出会いの特別な時間です。「見てもらおうとして、人の前で善行をしないようにし注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる」（マタイ6：1-6、16-18）。この朝、主のミッションへの愛と奉仕においてますます成長するための新しい機会のしるしとして、祈りの時間を持ちましょう。とくに今月の教皇の意向を主のみもとに捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
少し立ち止まって、この午前中に経験したことを通して、主を見出すよう努めましょう。教皇は次のように語っています。「対話が欠如しているということは、すなわち、さまざまな場にいる人が誰一人として、共通善のことを気にかけていないことを意味します」。この言葉を聞いて、どのように感じますか。グループやコミュニティの中で善を追求するために、どのような取り組みをしなければならないと感じますか。関係性、個人的および共有スペース、共有プロジェクト、共同作業に心を込めましょう。イエスは弟子たちの面倒を見て、同伴しました。今日、イエスは同じことをあなたに、そしてすべての人たちに続けておられます。今日の決心を新たにしましょう。
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夜イエスと共に
少し時間を取って、過ごした今日一日の美しさ、出会った人々（とりわけそれが女性であればなお）の美しさを示してくださるよう、主に願いましょう。あなた自身がもっている価値観、またあなたの人生を豊かにする価値観に注意を向けてみましょう。感謝したいことは何ですか。神の御顔を示してくれたのは誰ですか。気づいたことを味わい、主がなさったように女性を大切にして明日を生きることができるよう、心を準備しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。