Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月15日
年間第六月曜日
朝イエスと共に
あなたを必要としている人に寛大な心で与え、周囲に対して主の愛の証となることができる心をもって、新しい日を迎えましょう。主はご自身の存在の奥底から深い呻きをもって、「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう」（マルコ8:11-13）とおっしゃいました。「主よ、今日わたしがどこに行く時も共にいらしてください。あなたから離れたくないのです。兄弟姉妹がわたしのうちにあなたを見ることができるようになってほしいのです。最も必要とされているところに安心と希望、調和、理解の種を蒔くことができますように。あなたを必要としている人たちに気づき、あなたの存在を証しすることができるように、わたしに光をお与えください。」天におられる…
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日中イエスと共に
自分の心をイエスのみ心に調和させるために、この午後、休憩を取りましょう。今日の残りの時間、聖クロード・ド・ラ・コロンビエールの取り次ぎを願いましょう。教皇は「互いに出会い、助け合うためには対話が必要です」とおっしゃいます。兄弟姉妹との関係の難しさは、人と距離を置いて、疑いを持つようにとわたしたちを誘惑します。困難や問題にぶつかった時には、互いを理解し、信頼関係を築き、再び絆を結ぶ道に入るために、対話する道を探ることがますます重要になります。暴力は決して解決になりませんが、対話は解決になるのです。捧げを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
今日一日を振り返りましょう。交わした会話、驚いたこと、共に過ごした仲間など、神が与えてくださった大きい恵みにも小さい恵みにも感謝しましょう。関係がうまくいかなかった人たち、特に女性たちを思い起こしましょう。彼らを理解するために彼らの立場に立って考えようとしましたか。それとも彼らを裁くことを選んだでしょうか。あなたの態度は人を傷つけるものですか。それとも癒すものでしょうか。傷つけてしまった人に対してどうしたら償いができるでしょうか。明日は、特に人生において傷ついた女性に対して、愛を示す行いをすることを決意しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。