Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月14日
年間第六主日
朝イエスと共に
今日この日に感謝し、キリストの憐みのミッションのためにあなたの生活を捧げましょう。イエスは深く心を動かされ、心に痛みを覚えるような方です。「重い皮膚病を患っている人が、イエスのところに来てひざまずいて願い、『御心ならば、わたしを清くすることがおできになります』と言った。イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、『よろしい。清くなれ』と言われ[た]。」(マルコ1:40-45)。あなたのそばで苦しんでいる人、あなたを必要としている人の声に気づき、注意を払っていますか。人生を行進のような調子で進むのを、今日は止めてみましょう。行進は時には役に立ちますが、本当に大切なものからあなたの心を逸らせてしまうことがあります。主に身をゆだねましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
祈るために休憩を取り、午前中を振り返りましょう。どのような出会いがありましたか。教皇はわたしたちに、以下のように教えています。「近づくこと、自分を表現すること、互いを聴き、見つめ、知り合い、理解しようとし、接点を探すこと。これらは皆、『対話』という一つの単語にまとめることができます」。対話することを学ぶことは、兄弟姉妹と出会うための方法です。対話は、その人たちの観点、必要としているものについて考え、その声に耳を傾ける機会です。より他者の声に耳を傾ける決意をもって今日の活動を再開しましょう。自分が話す時間を減らし、兄弟姉妹の声を聞く場を作るのです。彼らの話から、彼らを理解しましょう。
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夜イエスと共に
十字架の下におられるイエスの御母について観想し、夕べの沈黙に入りましょう。御母と共に、世界の多くの女性たち、特に自分のそばにいる女性たちの苦しみに耳を傾けましょう。彼女たちの意思表示に共感をすることができましたか。それとも無関心だったでしょうか。彼女たちのために何を捧げることができるでしょうか。神と語らい、明日の約束をしましょう。最も弱い立場女性たちのために、具体的な愛の行為を選びましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より”Click to Pray”(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。