Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月12日
年間第五金曜日
朝イエスと共に
今日主があなたを見てくださるように、目を挙げましょう。愛し、仕えるために、主が与えてくださる新しい機会を迎え入れましょう。「そして、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、『エッファタ』と言われた。これは、『開け』という意味である。すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきりと話すことができるようになった」（マルコ7：31-37）。主があなたを開いてくださるために、どんな沈黙が必要ですか。あなたの態度は、兄弟姉妹との対話へと開かれたものですか、それとも閉じられたものですか。暴力のために苦しんでいる女性たちのために今日一日を捧げましょう。彼女らが沈黙から抜け出すのを主が助けてくださいますように。天におられる…
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日中イエスと共に
少し休みの時間を取って、どのように主への応需性を生きてきたかを見てみましょう。今日、どのように兄弟姉妹としての愛を生きてきましたか。あなたが出会う人ひとりひとりは、人であるというただそれだけの理由で、どれほどの成果を出し貢献をしているかということを超えた価値があるのだ、と感じていますか。あなたの行い、言葉、物の見方を振り返ってみましょう。わたしたちは時として、その成果や貢献に基づいて、人を評価することがあります。「歴史の中には、女性が劣った存在と見なされていた、行き過ぎた家父長制文化の痕跡があります」（教皇フランシスコ）。この午後、出会う人々を大切にし、その人たちに、とりわけあなたが出会う女性たちに、あなたは大切な存在である、ということを伝えましょう。
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夜イエスと共に
一日を締めくくる準備をしましょう。いただいた経験を振り返りましょう。今日一日はどうでしたか。何に感謝したいですか。神が与えてくださった人々、とりわけあなたの人生の中で、一番近しい女性に目を向けてみましょう。彼ら・彼女らにどのように接しましたか。その声に耳を傾け、彼ら・彼女らの立場に立って考えましたか、それとも、自分の立場に固執していましたか。主が出会わせてくださった人々を受け入れることができなかったなら、その赦しを願いましょう。明日、ますます親切に、他の人々を迎え入れる決心をして、この一日を締めくくりましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。