Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年01月23日
年間第二土曜日
朝イエスと共に
イエスのミッションに協力するために生活を捧げることによって、この新しい日を受け取りましょう。「主よ、わたしはここにおります。あなたに仕え、わたしの隣人に仕えるために。あなたが与えてくださるものを、わたしはいただきます。あなたが求められるものを、わたしはお捧げします。隣人に対して、寛大で、いつも求めに応じる用意があり、朗らかで、身近な存在でいることができますように。あなたが御父の御国に対して夢中であられたように、主よ、わたしもキリストに対して夢中になりたいのです」。「身内の人たちはイエスのことを聞いて取り押さえに来た。『あの男は気が変になっている』と言われていたからである」（マルコ3：20-21）。キリストのために物事を決定することは、時として「流れに逆らう」ことになります。落胆せず、忍耐強くありましょう。主はあなたと共に歩いてくださいます。天におられる…
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日中イエスと共に
少し休憩をして、心をイエスと調和させましょう。今日、神の現存の中でどのように歩いてきましたか。今日、誰と出会いましたか。教皇は次のように語っています。他の人々を世話することは「好意的に受け止め、評価することから始まります。それこそが最終的に愛という言葉の背後にあるものです。愛されることは、わたしにとって、価高いこと、すなわち、高い価値があると見なされることです」。自分の心の中を見つめてみましょう。身近な人々の中の、どんなことをあなたは高く評価していますか。あなたを愛する人たちに感謝の気持ちを表し、いのちをもたらす言葉で絆を強めましょう。残りの一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
心を落ち着け、静かに呼吸をしましょう。さまざまな出会いを通して、一日を反芻し、それらがどのようであったかを振り返りましょう。関係性を築きましたか、それとも距離を取ったり、無関心のままでいましたか。さまざまな違いを超えて、絆を強めましたか。気づいたことを書き留め、次の出会いが成長に役立つように、決心を一つしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。