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教皇の意向:子を失った親 (11月)

祈祷の使徒2023年9月

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毎日のみ言葉教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

2023年9月30日

み言葉の典礼

祈る花:Inoruhana

朝イエスと共に

主を理解する。
一日が始まり、この月が終わります。朗読の中で、イエスは迫り来る苦しみと死を告げます:「人の子は人々の手に渡されようとしている」(ルカ9: 43b-45)。けれど弟子たちはそれを理解しません。彼らの心は自分の考えや期待によって曇っています。私たちは、イエスの教えに対する私たちの態度を吟味します。私たちはイエスの言葉を受け入れるように開かれているだろうか、それとも自分の考えや偏見に固執しているだろうか。この機会に、主が私たちの目と心を開いてくださるよう願いましょう。イエスのみ心を理解し、イエスの知恵と愛に信頼して、条件なしにイエスに従うことが出来るように。「天におられるわたしたちの父よ…」(ボリビアチーム)

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

十字架の恐れ。
この月、私たちは周縁に生きる人々、私たちの目には見えないところで生きている人々のために祈りました。私たちは、苦しみや十字架から逃げるように、彼らから逃げてしまいます。教皇フランシスコは言われます: 「十字架は恐ろしい。けれど、イエスに従うことは必然的に、一人ひとりのキリスト者に示される十字架を受け入れることを意味します。メッセージは明確です。私たちはキリスト者として十字架を受け入れ、人々の苦しみを見るために目を開き、人々の叫びを聞くために耳を開かなければなりません。もう一度、十字架の前で問いかけましょう:私はキリストのために何をしただろうか?私はキリストのために何をしただろうか?私はキリストのために何をしようとしているだろうか?(ボリビアチーム)

祈る花:Inoruhana

🌸 🌸 🌸

祈る花:Inoruhana

夜イエスと共に

教皇の世界祈祷ネットワークにおいて、キリストの使命のために奉仕する一日、そして一か月を終えます。人類の課題と教会の使命のために祈る兄弟姉妹のネットワークの中で、キリストに仕える機会を与えてくださったことに感謝します。時に、私が忠実でなかったとき、私の祈りが機械的で熱意のないものあったことをお赦しください。私の生活が祈りとなり、私の祈りが生活となるようにしてください。世界中の多くの兄弟姉妹とともに、この「世界祈祷ネットワーク」においてあなたに奉仕する決意を新たにします。教皇の祈りの意図のために私の休息をささげます。「アヴェ・マリア…」(アルゼンチンチーム)

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

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