毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月24日
朝イエスと共に
寛大な心
今日の福音で、イエスはぶどう園の労働者のたとえを話され、神の正義と寛大さについて教えられました。マタイ20:1-16「自分のものを自分の好きなようにしてわるいのか？」私たちは、他人と自分を比べたり、いただいた恵みを妬んだりする誘惑に立ち向かいましょう。神が他者に与えてくださる恵みを純粋に喜ぶ自由な心を養うにはどうしたらよいかを、今日、考えてみましょう。神の寛大さを受け入れ、神の無条件の愛を、自分自身の価値観とは関係なく、すべての人と分かち合うことを、目的とすることができますように。天におられるわたしたちの父よ…（チーム・ボリビア）
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日中イエスと共に
あなたの愛と恵みで十分です
この祈りの時、教皇フランシスコはこう問いかけます。「聖なるマリアが、神の報いを受けるに値するという思い込みや、他者からの否定的な判断から私たちを解放する愛の論理を、自分の人生に迎え入れるのを助けてくださいますように。」私は毎日、神が与えてくださるものに満足し、感謝して生きているでしょうか？兄弟姉妹の信仰の成果を喜んでいるでしょうか？兄弟姉妹を裁き、優越感に浸っていないでしょうか？主が私たちの心から、キリスト者の心を蝕み、不幸に水を注ぐことになるねたみを追放してくださるよう、謙虚に願いましょう。この瞬間を利用して、受けた恩恵に感謝し、主の愛と恵みだけが私たちにとって十分であることを認識しましょう。(チーム・ボリビア）
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夜イエスと共に
夕日を見つめると、すべてが静まります。主から、人々から、自然から、自分の人生から受けた恩恵に感謝しながら、一日の終わりの静けさに身を委ねます。あなたのインスピレーションの源は何でしたか？あなたの思考、言葉、態度の源は何でしたか？あなたは良いインスピレーションをとらえることができましたか、それとも途絶えてしまいましたか？もし神が心に吹き入れてくださったものを受け入れなかったなら、神の赦しをいただき、愛の技術へと導かれるよう、聖霊とともに明日の計画を立てましょう。アヴェ・マリア…。（アルゼンチンチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。