毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月22日
朝イエスと共に
神の奉仕のために
この日、私たちは、弟子たちや、イエスによって癒され自由になった女性たちを伴って、さまざまな町や都市で福音を宣べ伝えたイエスのことを振り返ることができます。(ルカ8:1-3)。この短い箇所は、イエスの恵みによって変えられた女性たちが、イエスの宣教を支えるために自分たちの資源を使うことを選んだ寛大さと献身を浮き彫りにしています。私たちは教会の持続可能性をどの程度支えているでしょうか?神から与えられた資源や才能を惜しみなく使っているでしょうか。私たちの目的が、寛大な弟子となり、神の国の前進のために私たちの能力と資源を喜んで提供することでありますように。天におられる私たち父よ…(ボリビアチーム)。
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日中イエスと共に
待ち焦がれた祈りの時が来ました。私たちが御父とともにいるために捧げる数分です。今日の福音に登場する女性たちのように、私たちも御父と共にありたいです。教皇フランシスコは、イエスが女性とその働きに与える重要性を強調しています: 「イエスは、私たちがほんの少ししか通ったことのない、遠くまで続く道を照らす力強い光を与えるような思いで、女性たちのことを考えておられます。」自分の計画や活動において、どの程度包括的でしょう?この瞬間を振り返り、より参加的で包括的な教会を求めます。
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夜イエスと共に
もう一日過ごしました。主よ、私がどのように一日を過ごしたかを知るために、あなたと一緒に思い起こしたいと思います。出来事から少し距離を置き、静寂の中に入ります。心にはどんな気持ちが残っているでしょうか?この時間は、主と兄弟たちに仕えるために与えられました。主よ、自分の仕事をどのように果たしたか、その中で他の人に奉仕できたか、それとも自分のためだけに奉仕したかを示してください。感謝は奉仕のしるしです。見返りを期待することなく、ただ愛のために、存在し、働き、同伴します。このような態度で日々を過ごせるように助けてください。私はあなたの忠実な僕でありたいです。アヴェ・マリア。(アルゼンチンチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。