毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月11日
朝イエスと共に
「群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。」(マタイ9:36)。 私は一日の始まりに、あらゆる状況における主イエスの憐れみについて考えます。目を閉じ、周りの世界を心で見つめます。優しい言葉を聞く必要のある人、希望を与えてくれる笑顔を見る必要のある人が大勢いることに、私は気づくようにします。主よ、今日、私はあなたのために何ができますか?あなたの御名によって、特に私の家庭生活やコミュニティで、私が行うすべてのことにもっと関わることができる恵みを与えてください。天におられる私たちの父よ…。(チーム・カメルーン)
🌸 🌸 🌸
日中イエスと共に
「思いやりとは、相手の立場に立って考えるまで、相手に近づくために必要なあらゆる手段を講じることでもあります」(教皇フランシスコ)。私は、聖体青少年運動で歩む世界中の若者たちに霊的に近づく時間をとります。ご聖体への望みが心の中でますます大きくなるように祈ります。そうすれば、福音の価値観に忠実な生活のあかしをもって、彼らがどこにいても、あなたの慈しみの真のメッセンジャーとなることができますように。私が知っている特定の若者、あるいは献身的な若者のグループのために、特別な祈りを思い浮かべます。(カメルーンチーム)
🌸 🌸 🌸
夜イエスと共に
内なる沈黙を見つけ、今日という日が終わったことに感謝します。今日経験したことを振り返ります。私の態度は主の愛を反映していただろうか?私は、慈しみは重要な態度であり、感情ではなく決断であることを思い出します。私のしぐさや言葉、私の考えや欲望が愛に満ちていなかった瞬間について、あなたの赦しを求めます。私は自らに問いかけます:慈愛の心を成長させるために、明日からどのような異なる行動ができるだろうか?その目標を設定します。アヴェ・マリア…。(クリック祈りチーム)
🌸 🌸 🌸
[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。