毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年9月10日
朝イエスと共に
今日の福音書では、イエスに嘆願する注目すべき人物が登場します: 「私の娘がたったいま、死にました。しかし、お出でくださり、手を置いてください。そうすれば、娘は生き返るでしょう。イエスは来て、娘の手を取られた。すると、娘は起き上がった。」(マタイ9:18-26)目を覚ますという行為は、私たちの肉体が栄光をまとう復活を思い起こさせます。しかし、洗礼によってすでに私たちの魂は目覚め、そこからまったく新しい生き方が生まれます。主よ、私たちの人生、喜び、悲しみ、才能をあなたに捧げます。すべてにおいて、あなたのいのちを生きることができますように。いと高き神に栄光を。天におられる私たちの父よ…(ルクセンブルクチーム)
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日中イエスと共に
「聖体に現存するキリストを礼拝しながら、自問しましょう。自らを与えてくださる主に導かれて、私の小さな禁域から出てさらに遠くへ行き、与えること、分かち合うこと、主を愛すること、そして他者を愛することを恐れないでしょうか?」 (教皇フランシスコ (教皇フランシスコ) 2013年5月30日 聖体降臨の祭日|フランシスコ(vatican.va)第8項(チーム・ルクセンブルク)
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夜イエスと共に
今日の午後、主よ、あなたと一緒に今日の出来事を振り返りたいと思います。何が起こりましたか?どこにあなたの現存を認めることができますか?あなたは私たちを多様な共同体として創造しています。私は今日、他人との関係をどのように生きたでしょうか?私の思いは親切でしたか?平安をもって他者を見つめたでしょうか?私の言葉は、他の人々に勇気と尊敬と信仰を与えたでしょうか?そして自分の行動において、「自分を捧げた」でしょうか、それとも自分の安らぎを求めたでしょうか。一刻も早くすべきことを後回しにして、怠けてはいなかったでしょうか。今日という日をありがとうございました。明日、あなたが私とともにいてくださいますように。アヴェ・マリア…(チーム・ルクセンブルク)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。