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教皇の意向:子を失った親 (11月)

祈祷の使徒2023年8月

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毎日のみ言葉教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]

🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸

2023年8月06日
み言葉の典礼

Praying Flower

朝イエスと共に

教皇フランシスコの生き方と教会におけるその使命に感謝し、主日を迎えます。「六日の後、イエスはペトロ、ヤコブ、その兄弟ヨハネを連れ、彼らを連れて上られた。」(マタイ17:1-9)。弟子たちと同じように、イエスは共に歩む者として私を選んでくださいます。この主日、イエスは私をどこに呼んでおられるのでしょうか?イエスの恵みを願い、イエスとともに旅立ちます。WYDリスボン2023が実を結ぶように、若者たちが立ち上がり、いつくしみの神をあかしすることができるように、この日をささげます。天におられる私たちの父よ…。 クリック・トゥー・プレイの提案による、WYDリスボン2023の巡礼者のためのこの日の公式の祈りをお聞きください。 (WYDリスボン2023チーム)

🌸 🌸 🌸

日中イエスと共に

活動を中断し、自分が何を感じているかを理解するようにしてください。教皇フランシスコの言葉で午後を始めましょう。「イエスは私たちをどこに遣わしてくださるのでしょうか。国境はありません。限界はありません。イエスは私たち皆を遣わされるのです。福音は一部の人のためではなく、すべての人のためにあります。私たちの最も身近にいる、最も懐が深く、最も歓迎しているように見える人たちだけのためではありません。すべての人のためなのです。最も遠く、最も無関心に見える人たちであっても、キリストをあらゆる場所、周縁に連れて行くことを恐れないでください。主はすべての人を求めておられます。主はすべての人に主の憐れみと愛の温かさを感じてほしいと願っておられ、私たちがどこにいても、誰といても、近所でも、学校でも、スポーツでも、友達との遠足でも、ボランティア活動でも、職場でも、恐れずに宣教の宣言を携えて出かけていくように招いておられます。福音の喜びを分かち合うことは、いつでも良い機会です。そうやって主はすべての人に近づいておられます。なぜなら、主はあなたがたの勇気、新鮮さ、熱意を当てにしたいと願っておられるからです」(教皇フランシスコ『キリストは生きておられる』177)。立ち上がって、世の光となってください。聖フランシスコ・ザビエルのようにイエスに尋ねてください。主よ、私はどこへ行けばよいのですか? WYDリスボン2023のすべての巡礼者のためにClick To Prayで提案されたこの祈りを聞いてください。 (WYDリスボン2023チーム)

Bông Hoa Cầu Nguyện

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祈る花

夜イエスと共に

今夜、ここ数日リスボンで行われ、今日終了した集いの喜びを思い出します。主よ、わたしの心の中に入ってきてください。教皇フランシスコは、世界であなたの愛の証人となるためにわたしを遣わしてくださいました。私はこの使命をどのように迎えればよいのでしょうか?どのような具体的な態度が心に浮かぶでしょうか?あなたが私と、そしてこの集いの巡礼者、ボランティア、主催者の皆さんとともにいてくださるよう願います。私たちが世界の光となりますように!マリアとともに、私は今日を捧げます。アヴェ・マリア… WYDリスボン2023巡礼者のためのClick To Prayの提案であるこの祈りをお聞きください。 (WYDリスボン2023チーム)

🌸 🌸 🌸

[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

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