毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年8月11日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
朝の光を見ることができて幸せです。「たとえ人が全世界を手に入れたとしても、魂を失ったら何の得があろうか？」 なぜ日々はこんなに早く過ぎていくのでしょうか？自分が本当に成し遂げたいことは何な のでしょう？やり残しているすべての善を自覚し、主のように貧しく謙遜であることを教え、人生において無駄なもの、表面的なもの、特に善を装うすべての罪から自分を解放する勇気を与えてくださるよう、主にお願いします。マリアとともに、WYDリスボン2023の実りのために祈ります。天におられる私たちの父よ…。(ポルトガルCTPチーム)
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日中イエスと共に
私は午後の始まりを利用して、ナザレの貧しい男との愛を貫いた聖フランシスコとともに歩んだ女性、聖クララを思い起こします。彼女の言葉を一日の始まりの祈りとしています。「その愛情は心を惹きつけ、その観想は私たちを慰め、その善意は私たちを満足させ、その甘さは魂を満たし、その記憶は私たちを柔らかな光で満たし、その香りは死者をよみがえらせます。」（CTPチームポルトガル）
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夜イエスと共に
一日の終わりに、主よ、御前に立ちます。明け方から行ってきたことを振り返り、さまざまな顔、出会い、仕事、健康、食事、愛情に感謝します。こうした恵みを大切にすることに、忠実であったでしょうか？あなたが与えてくださった多くの善に、どのように応えてきたでしょうか？小さなことに忠実でありたいと思います。自分の一日をゆだね、愛と忠実さにおいて成長する決意をします。アヴェ・マリア…。(アルゼンチンチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。