毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月06日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
一日が始まるとき、主は私たちの前を行かれます。主とともに祈りましょう。イエスの言葉に耳を傾けましょう： 「元気を出せ、あなたの罪は赦された。」（マタイ9:2）最後に言葉を発するのは、悪ではありません。私は自分自身を変容させたいと願い、聖体はその助けとなります。神はイエスにおいて、私たちがご自身のようになることができるよう、人間の状態を引き受けられました。はい、主よ、私もそう思います： 悪を避けられないものと見なし、他人の欠点だけを見ることをやめたいです。あなたの憐れみの中で今日を生きることができるように助けてください。罪を捨て、あなたによって活力を与えられ、あなたのいつくしみを分かち合うことができるように助けてください。私たちを悪からお救いください。天におられる私たちの父よ…(ルクセンブルクチーム）
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日中イエスと共に
「なぜなら、私たちは御父に愛され、満たされてる子どもだと自覚するからです。イエスの愛とその赦しが過去の傷を癒し、受けたり与えたりした苦難の記憶を和らげるからです。聖体は私たちを力づけてくれます。最も困難な道であっても、私たちは一人ではありません。主は私たちを忘れることなく、私たちが主に立ち返るたびに、愛をもって私たちに力を与えてくださるのです。」(教皇フランシスコ） キリストの御体とと御血の祭日（2017年6月18日）のミサ｜教皇フランシスコ（vatican.va）-第5項（チーム・ルクセンブルク）
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夜イエスと共に
今日、主よ、教会はあなたの憐れみを受けるようにとの招きを聞きました。私は罪人として、あなたの赦しを信じて生きていましたか？自分の欠点、臆病さ、優しさの欠如から罪を犯していることを自覚しているでしょうか。私を照らしてください。あなたの赦しの優しさによって、自分の態度の何が間違っているのか、注意を喚起しますように。影があるなら、当然、光があるからこそ、です。あなたが今日与えてくださったものすべてによって、私の人生がどれほど美しく豊かなものであるかを、まず見出させてください。父と子と聖霊に祝福。アヴェ・マリア…（ルクセンブルクチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。