毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月03日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
今日、教会は使徒トマスを祝います。イエスは彼に言われました： 「わたしを見たから信じるのか。見ないで信じる者は幸いである。」主よ、あなたの聖霊が私をあなたの友とし、あなたの使徒としてくださいますように。私の日常を忍耐に、悲しみを希望に、喜びを奉仕に変えてください。私にはあなたが見えませんが、あなたがそこにおられることを知っています。今日の努力を支えてください。私のうちに、あなたの呼びかけへの応答を目覚めさせ、主の使命のために役立つ者としてください。天におられる私たちの父よ…（ルクセンブルクチーム）
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日中イエスと共に
「緊張や対立のない社会、家族、友人のグループは墓地と同じです。生命のあるところには緊張があり、争いがあります。しかし、聖体の中にイエスがおられることを信じ、愛は憎しみよりも強く、平和は戦争よりも強く、尊敬は対立よりも強く、調和は緊張よりも強いと信じているあなた方のような若者を見ることは、希望のしるしです。これは希望です。これは私に喜びを与えてくれます。」（教皇フランシスコ） 聖体青少年運動（MEJ）へ（2015年8月7日）｜教皇フランシスコ（vatican.va）-1項と6項（チーム・ルクセンブルク）
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夜イエスと共に
主よ、そこにいてくださることを感謝します。あなたはいつも、出来事の中に、秘跡の中に、集会の中に、人々の中に、喜びの中に、悲しみの中に、聖書の中に、そして沈黙の中にさえいてくださいます。今日、私はあなたの現存の中に生きていましたか？あなたのしるししか見たことがなくても、あなたを信じましたか？あなたのことを思い、行動してきましたか？途中、ある瞬間にあなたと話すことができたでしょうか？あなたの聖霊に感謝します。あなたの信頼に感謝します。いつもあなたにとって信頼できる弟子でなくてごめんなさい。明日、あなたの愛と恵みを与えてください。それだけで十分です。アヴェ・マリア…(ルクセンブルクチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。