毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年7月23日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主よ、これから始まるこの主日に感謝します。「天の国は、自分の畑に良い種を蒔いた人にたとえられる。」（マタイ13:24）良い種とは、慈しみの種です。今日、「祖父母と高齢者のための世界デー」にあたり、聖性の道を歩む人生の冒険の中で、先人たちを大切にしたいと思います。教皇フランシスコとともにワールドユースデーを迎える前夜、わたしはマリアとともに、WYD2023のためにこの日のわざをささげます。天におられる私たちの父よ…。(WYDリスボンチーム)
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日中イエスと共に
教皇フランシスコが今日の福音（マタイ13:24-43）について解説なさるのを聞きます。「神は待つことを知っておられます。神は忍耐と憐れみをもって一人一人の人生の空間を見つめておられます。私たちよりもずっとよく汚れや悪を見ておられますが、善の種も見ておられ、それが成熟するのを確信をもって待っておられるのです……」なんとすばらしいことでしょう。父よ、いつも私たちを待ち、歓迎し、赦してくださる用意ができていることを感謝します。
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夜イエスと共に
主よ、私の心は愛を必要としています。一日の終わりに、あなたの腕の中に私をお連れください。今日、あなたは忍耐強く待つ方法をご存じだとおっしゃいました。他の人のペースに合わせて待つことができますか？忍耐はすべてを成し遂げます。それを信じて生きていますか？私の悩みが他の人を傷つけないように、自分を不安でいっぱいにしないように、物事に時間を与えることを学ぶように祈ります。主よ、私をお許しください。明日、未熟な実を摘み取ってしまわないように、物事が成熟するのを愛をもって待つチャンスをもう一度与えてください。アヴェ・マリア…。( Click To Pray Team )
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。