毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年5月04日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主が与えてくださる一日に感謝します。「わたしが遣わした者を受け入れる者はわたしを受け入れ、わたしを受け入れる者はわたしをお遣わしになった者を受け入れる。」（ヨハネ13：20）主との個人的な出会いは、主への奉仕を望ませます。主の慈しみと慰めを証しするために、他の人々と共に、使命に召され、遣わされていることを自覚するようになります。教会の運動やグループは、神の民に対する神の愛の生きた表現です。そのような運動やグループが、自らのカリスマを世界の必要性に役立てながら、日々、福音宣教の使命を再発見できるよう、教皇や教会とともに、祈りに参加します。天におられる私たちの父よ…(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
今日の午後、主のみもとで時間を過ごします。これは足枷ではなく、かえって、主が完全な真理に導いてくださることを信じ、主の霊に自分を開き、内的に受け入れ体制を整える招きなのです。教皇フランシスコは、このことを教会の様々な運動に対してこう表現しています。「私たちは教会の生きたメンバーであり、そのために、それぞれの団体の生活のうちに、それぞれのメンバーのうちに、一人一人に働きかける聖霊に信頼する必要があります。」私は自分の生活と教会の運動の使命を聖霊の働きに委ねて、今日も一日を過ごします。(チームコロンビア)
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夜イエスと共に
主よ、私はここにおります。感謝を申し上げます。もし今日、私があなたを受け入れられなかったなら、お許しください。私を妨げたものは何ですか？あなたを受け入れるために、まだ何をする必要があるでしょうか？特に、あなたのしるしと御言葉によって、耳を塞ぎ、目を閉じたままにならないように、日々、いっそう受け入れることができるように助けてください。アヴェ・マリア…(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。