毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年5月03日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主の御前で、主の愛の賜物の中で、心を開いて、この旅を始めましょう。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。」（ヨハネ14：9）。私は、主イエスを内的に知り、主をもっと愛し、教皇フランシスコが思い起こさせるように「道、真理、命」である主に従っていく恵みを求めます。この愛と誠実さと信頼に満ちた知識が、私の兄弟姉妹、特に最も貧しい人々や弱い人々に奉仕するよう導いてくれますように。教会の運動や団体が、日々、福音宣教の使命を再発見し、自らのカリスマを世界のニーズに奉仕させ、これを通して、父と子と聖霊の生きた存在となるよう、祈りをささげます。天におられる私たちの父よ。(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
私はこの時間帯に数分間、主イエスの前で、教会グループや運動が日々、福音化の使命を再発見できるように祈る月の意図を思い起こすことにしています。教皇フランシスコは、「私たちは、福音宣教が洗礼から来る義務であることを理解しなければなりません。「洗礼は、キリストの神権において私たちを共に司祭とするものです。」私は、キリストがご自身の使命に参加するよう私に招いてくださることに感謝します。今日、私はどのように伝道しているのだろうか。主に寄り添って仕事を続けています。(チームコロンビア)
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夜イエスと共に
主よ、今夜、私はあなたのもとへ行き、今日という日に感謝を捧げます。私は時々、あなたを当たり前だと思ってしまう危険性があることを自覚しています。今日、私はどこにあなたを認めたのでしょうか？赦してください。そして、新しい本物の方法であなたを信じ、フィリポに啓示されたように、あなたの名によって何かを求めることを恐れないように助けてください。アヴェ・マリア。(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。