毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年5月21日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
この確信を持って、一日を始めます： 「見よ、わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」（マタイ28：16-20）私たちの友であり仲間であるイエスは、日々の生活の中で、常に共にいると示されます。その現存に気付いていますか。日々の歩みの中で、それを見出せるよう、恵みを求めます。一日の始まりから終わりまで、私たちに寄り添ってくださる方が主でありますように。教会の運動やグループが、こう語られるイエスを見出せるような場となりますように： 「わたしは世の終わりまで、いつもあなたとともにいる。」天におられる私たちの父よ…(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
一日のただ中でしばし立ち止まり、神の霊の現存を内的生活に宿らせます。教皇フランシスコは、「福音化は洗礼から生じる命令であり、キリストの祭司職において私たちを皆共に祭司とするものと理解すべきです」と想起させています。洗礼によって教会においていただいた福音化という使命を意識しているでしょうか。キリストに動かされて、他の人たちと協力して、他の人たちの必要を満たしてきたでしょうか？自分の洗礼を他の人々と共に福音化の使命のために生きることを決意して、今日も一日を過ごします。(チームコロンビア)
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夜イエスと共に
主よ、あなたの昇天は、神の子であるあなたを認められるようにする知恵と啓示の霊を取り戻してくださいました。しかし、自分の生活の中で足しげく通う場所に福音をもたらすことができるでしょうか？託された使命を自覚し、責任を果たしているでしょうか。あなたがそのために私たちを召し出された希望を理解するよう、心の目を照らしてください。アヴェ・マリア…(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。