毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月26日
朝イエスと共に
王であるキリスト
典礼年最後の主日、一日を主に捧げ、福音の言葉を心に響かせる準備をする。「わたしが飢えていたとき、あなたはわたしに食べさせてくれた。」(マタイ25:31-46)「手を差し伸べる物乞い、困窮している人はイエスであり、見舞わなければならない病人はイエスであり、囚人はイエスであり、飢えている人はイエスです。このことを考えましょう。私たちは、互いにどのような愛をもって接したかによって裁かれるのです。」(教皇フランシスコ)。兄弟愛が教皇の関心の中心に常にありますように。天におられるわたしたちの父よ…
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日中イエスと共に
自分の人生をかけて
教皇は、今日の午後、私たちが立ち止まるのを助けるために、次のような言葉を残しました。「最も効果的で本物の証しとは、自分の行動と生活によって、自分が言葉で宣べ伝え、他の人に教えていることと矛盾しないことです。祈ることによって祈り方を教え、信じることによって信仰を宣べ伝え、生活によって証しするのです。」具体的な生活の中で、どのように教会と教皇の生活に同伴すればよいのでしょうか?(アルゼンチンチーム)
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夜イエスと共に
私の命の王
今日自分がしたことを振り返りながら、イエスと二人きりで話します。どんな細かいことでも、どんなしぐさでも、どんな励ましの言葉でも、感謝します。この王であるキリストの祭日に、ありのままの自分と持っているものを捧げ、彼が本当に私の人生の王であることに委ね、確認したいのです。神の憐れみの前に自分の弱さを認め、託された使命を続けるために、赦しを求めます。マリアとともに、今月の祈りの意向のために、特にイエスに従う若者のために、明日をささげます。アヴェ・マリア…(エルサルバドルチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。