毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年11月15日
朝イエスと共に
感謝を捧げる
父よ、夜明けのこの日を感謝します。あなたは、あなたの使命において、あなたとひとつになるよう招かれます。今日、あなたは賜物を認め、感謝を捧げるよう招いておられます。「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」（ルカ17:17-18）。主が私たちにしてくださるすべてのことを知り、感謝し、賛美することはとても大切なことです。私たちは「ありがとう」と言えるでしょうか。
「私たちはお互いに何回ありがとうと言い合いますか？家族の中で、地域社会の中で、教会の中で。」（教皇フランシスコ）
天におられるわたしたちの父よ…（アルゼンチンチーム）
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日中イエスと共に
主は忠実
休憩を取ります。「神が私たち司牧者に絶え間なく確認してくださる誠実さは、私たちの功績を超えた信頼と平安の源です。主の私たちへの忠実さは、主に仕え、慈しみのうちに兄弟姉妹に仕えたいという望みを燃やし続けます。」（教皇フランシスコ）教皇と教会のすべての司牧者が、主が彼らに忠実であるように、神の民に忠実であるよう、主にお願いしてください。（チーム・アルゼンチン）
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夜イエスと共に
狭い門を通る
主よ、もう一日生きていられることを感謝します。主を賛美し、祝福し、主の絶大な憐れみが私たちに降り注ぐことを信じましょう。いと高き善き神よ、あなたが福音で私たちに語られた狭き門をくぐり抜けられるように助けてください。赦しを乞い、主に寄り頼みましょう。明日からの態度を改善する決意をしましょう。アヴェ・マリア…（チーム・エルサルバドル）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。